Rosa Blanca Blog,自分本位日記

線香

 

香りはこの世に欠かせないもの

12月なのに20度を越す気温だった日から一転。
この日は真冬のような気温の日、高野山へ。

 

高野山霊宝館の企画展
「香りの荘厳」
に行った。
高野山霊宝館

日本の香りのルーツは仏教とともに伝わったとされていて
香りと仏教は切ってもきれない関係なのである。

 

中でも驚いたのは
曼荼羅に香炉などの香りアイテムが書かれており
さらに香りを仏格化した、金剛焼香菩薩、金剛塗香菩薩、金剛香象菩薩が香りの仏様として描かれているのだ。
仏教世界、宇宙感を表す曼荼羅に描かれるほど、「香り」というものが欠かせないアイテムと位置付けられていたことがうかがえる

 

 

真面目に香りのお勉強を済ませて、次は宿坊で精進料理をいただくことに。

 

その前にお手洗いに立ち寄った。
気温3度の高野山の水で、私の手はみるみる赤くなり、キンキンに冷えてしまった。
その凍った手を乾かそうと備え付けのハンドドライヤーに手を入れると
とんでもなく冷たい風が吹き付け、さらに私の手を凍らせた。
それはまるでオイミャコンのよう。
あ、オイミャコンってロシアにあるマイナス50度を下回る村。

行ったことないけどね。

 

 

奥の院の弥勒石(通称おもかる石)

高野山奥の院

奥の院へ続く道を進み、御廟橋を渡ってすぐのところに小さな御堂がある
その中に20×30センチくらいの石、弥勒石があって、おもかる石と呼ばれている。

 

堂の中は上段と下段の2段構成になっていて
下段にある石を、上段にあげられれば願いが叶うと言われている

 

片腕が入る程度の12,3センチ四方の穴から腕を入れて
そのおもかる石を持ってみる

 

善人には軽く感じ、
悪人には重く感じるのだという

 

ふふふ、おもかる石よ。

ヨガとピラティスで鍛えてきたこの1年。
私のインナーマッスルはキレッキレなのさ。
去年は持てなかったけど、
今年の私は違うからね。

 

と小鼻をふがふがさせて持ってみたのだが。
中でキンキンに冷えたおもかる石。
とても冷たい。
とはいえ、先ほどのオイミャコンと比べると大したことない。へっちゃらだ。

 

鍛えた腹に力を込めて石を持ってみるが
ゴロンゴロンと音を立てて転がるだけで、持ち上がる気配が微塵もない。

 

今年もダメだったか。。。
私の心はまだまだ汚れているのだ

 

そういえば、私が挑戦しようとなかを覗いたら、石は上段にあった。
私の前の誰かが上段にあげたのだろう。

一体、どれほどの善人なのか

 

興奮のせいで、少し汗ばみながら気温3度の奥の院の道を進んだのだった。

 

 

高野山の香り2へ

 

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